事務所の特徴
知的財産の保護を考えるとき、法律と技術の双方の視点が必要になり、さらに技術はときに複数の分野を横断するものになります。
不二法律特許事務所は、経験・実績に富む弁護士と、その専門分野に精通した複数の弁理士とが有機的に連携して、業務にあたり、ワンストップでサービスを提供いたします。
所属する弁護士・弁理士はいずれも、10年以上のキャリアを持つ、実務経験豊富で実積のあるものです。
特に吉澤弁護士は、これまでに、「プロダクト・バイ・プロセス クレーム」知財高裁大合議事件、同最高裁事件や、存続期間の延長された特許権の効力に関する知財高裁大合議事件、職務発明に関する「青色発光ダイオード」控訴審事件など、数多くの知財訴訟・重要事件に訴訟代理人として関与しており、知財訴訟において屈指の実績を有しております。
不二法律特許事務所は、訴訟、審判での多くの経験や、権利化実務での経験・知識を生かし、質の高いリーガル・サービスを提供いたします。
外国での知的財産の保護を無視して、企業活動の国際化はあり得ません。
不二法律特許事務所は、米国、欧州、そして中国・韓国・東南アジアなどのアジア諸国、インド・ロシア・ブラジルなどの新興国、豪州、中東その他の多くの外国の法制度・実務に精通した弁理士、スタッフを有しています。
また、不二法律特許事務所は、各国の特許事務所・法律事務所とネットワークを構築し、各国への出願や調査を行う体制を有しています。
不二法律特許事務所は、国を横断した権利のあり方を常に考え、日本のみならず知的財産を世界で守る体制を有しています。
法律特許事務所のサービスは、弁護士・弁理士によるものだけではなく、当局への書類の提出・受領、期限・期日の管理、クライアントとの連絡・書類発送など、事務部門の役割もきわめて重要です。
当事務所の弁護士・弁理士をサポートするスタッフは、実務経験豊富であり、法務及び国内外の知財制度に関する専門知識も兼ね備えております。
不二法律特許事務所は、実績・経験の豊富なスタッフのサポートにより、迅速かつ安定した安心できるサービスを提供いたします。